English 2002年9月18―20日:九州部会in長崎 |
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明日から九州部会が長崎で開かれるので、朝、早くのJRで長崎に向かいました。 | |
長崎は久しぶりです。駅舎も新しくきれいになっていました。眼鏡橋、港、長崎出島など、長崎の名所が美しくステンドグラスで描かれていました。 | |
急な坂をタクシーで登り、九州部会の会場となっているホテルにつきました。窓からは、右手に稲さ山、そして、目の前には長崎港が広がっています。 | |
19日、九州部会の初日の朝です。実務当番の長崎友の会の皆さんが集まって朝の集まりです。 | |
会場に九州部各地の出席者の皆さんが三々五々集まってきました。 今年の九州部会のテーマは 「創刊100年の婦人の友をいかし、自覚的生活をする一人ひとりに、そして友の会に新しい活力を」です。 |
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秋の野の花の活けられた会場には、「子ども」をテーマにした展示が並んでいます。 各地の「夏の子どもの集まり」の様子のパネルや、そこで作った作品と、友愛セールに出品される子どものためのおもちゃなどです。 |
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部会一日目のプログラムは 礼拝:羽仁もと子著作集「真理のかがやき」より 各地総リーダーの1学期を終えての感想 会員数について 婦人之友をいかして 子どものこと、他です。 これは会員数の報告から、新入会の方々の入会理由の表です。 |
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出席者は、九州・沖縄から20友の会の100余名です。熱心に今までのこと、これからの友の会活動について話し合っています。 | |
19日の夕食は長崎名物の「卓袱料理」でした。真っ赤なテーブルに美しいお料理がたくさんたくさん並びました。 食べるのが勿体無いようなお料理です。(マウスを写真に当てて見て下さい) |
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二日目のプログラムは 礼拝:「父の愛」より 各地総リーダー1学期のあゆみより 家事と家計を考える 家族のように全体で話し合う 大きな表も使って、各地生活勉強の報告を聞きあいました。 |
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二日間の部会を通して、これからの活動の力を頂きました。働きの秋に向かってそれぞれの地に帰りました。(文責:永野) |