2023年4月4日:例会「新年度出発」(ハイブリッド方式にて)
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2023年度が始まる例会です。全国的に、コロナ対策も緩和されて、感染対策はしっかりととりつつ、マスクをして密を避け乍らの集会も許されるようになってきた今、友の家を中心に「ハイブリッド」形式で4月例会を持つことになりました。こんなにたくさんの靴が並ぶのもうれしいことです。 |
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玄関を入ると例会セールが開かれています。
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ホールでは例会の準備です。今日もZOOMで家庭から参加という人もいます。 「ハイブリッド」方式ということで、なかなか準備も緊張です。 |
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ピアノ伴奏で讃美歌を歌うのも4年振りです。今日は西村さんが伴奏者です。マスクのままとは言いながらもピアノに合わせて、讃美歌が歌えるのはうれしいものです。 |
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先ずは2023年度の組織紹介、会員組織、運営組織の順で点呼です。
総リーダーの香嶋さんが「総リーダー抱負」を話します。今年度は、どうしても総リーダーが一人立つことが出来ず、何度も何度も話し合いを持って学期制で立ちました。
夫々が抱負を述べました。
〇一学期の総リーダー香嶋さん、「今年は大分友の会創立90周年を迎えました。これまでの歩みに感謝し、これからの新たな出発の決意を立てる年としたいと思います。」 |
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〇二学期総リーダー西村さん「学期ごとの総リーダー制については不安もあるがみんなで支え合える大分友の会になるための一つの方法としていきたい。羽仁先生の言葉が胸に迫ってきます。共に学び、共に新たな歩みを始めましょう」
〇 三学期総リーダー高橋さん「20年前友の会の縁にふれ、著作集を読むたびに自分の心が少しづつ変われる処、居場所が在ると心の深い所で感じ、3年後に入会したことを思い出し、神様がくださったものと感謝です。神様のあたえてくれたいきることは組のひとりということを心に持ち続け、今年も皆さんと共に励みたいです。 |
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大分友の会創立90周年記念行事案をもとに、総リーダーから委員会で考えた案が話されました。「90周年を記念する」行事としてこの一年を通して行っていきます。 |
4月例会(ハイブリッド)
テーマ「新年度出発」
例会当番:委員会、
当番委員:薬師寺
例会セール:春日、わさだ、竹田
例会食堂:光敷・・休止
4月4日10:00〜12:00
讃美歌:1番
読書:「幸運の鍵」ー若き姉妹に寄すー
友の新聞770号併せて
「友の会とはなんぞ」―自由・協力・愛ー
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内容
総リーダー抱負:香嶋、西村、高橋育代
最寄リーダー抱負
各部リーダー抱負
月間行事予定、年間行事予定について、
会員数について
大分友の会創立90周年記念行事について、
総リーダー報告
各部各係より、
・実務報告 出席
野の花の姿
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写真:高橋育・永野
文責:永野
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