2023年1月10日:新年の例会「新年言志」(ZOOM)
 2023年新年の例会です。対面でしたいとの思いも、このところの大分県の急激なコロナ感染拡大で、殆どの人がZOOMでの出席となりました。
「どのような友の会を願うのか、自分はどうしていきたいか一人ひとりの思いを聞きあえる例会を願っています。と1月例会への総リーダーの思いです。

今日の読書は羽仁もと子著作集「友への手紙」から「我々は果たして自由人たり得るか」です。温かな新しい年を与えられたが、戦争、コロナと共に生活をする新しい年、しかし、大きな自然の中に包容されている幸せと自由を与えられている私たちです。それには忍耐も必要、着実な生活、着実な人になりましょうと、羽仁先生は書いて下さっていると思う。家事家計講習会の九州部当番は大分です。最寄ごとに家計集計入力をして思いを深めたいと思います。

新年例会当番最寄は明野、最寄リーダーは梶川さんです。総リーダーの出ている6人最寄で今日の出席は4人です。介護中や今、喪中の人が欠席です。
読書感想です。どんな時も堅実な生活、思うこと考えることを学んできた、ボランティアもしてこれた、全て、大いなる方から出てきている思いの中で汝はどうしていきたいのか、との問かけを受けて選んでこれた、家計簿は生活と切り離せない大事なもの、真理を求めていくことはこれからも続けたい。
 
松村さんの感想です。孫が生まれて、雛人形を飾り新年を迎えた。46年の勤務を終えた夫は今、家に居る。休息の時でもあるとの思いと、これからの我が家の生活リズムを築く大事な時とも思うと、昨年の孫との生活と同じだなとの思いを抱いている。今年も友の会のためにも何かの部分で力を出していきたいと思っている。
続いて久保さんです。冬休みは3年振りに実家へ帰り家族が揃っての明るい新年を過ごすことが出来ました。新年度が始まると、次男の受験が始まるので、また心配をしたりと落ち着かない日々になると思うけれど、きっと次男にもふさわしい良い未来が備えられていると思って、過ごしたいと思う。 
 
 次年度の総リーダーを考える時間です。どんな友の会にしたいか、など話し合ってそして、選んできた総リーダー候補を報告しました。次回は19日に全体会をもち、話し合うことになりました。 
2023年新年10日目の大分の夕方です。この穏やかな夕暮れをとても有難く思いますが、世界はなかなか穏やかではない、戦争、飢餓、災害にあっている人たちの多いこと、私たちも予算のある家計簿をしっかりつけて暮らしたいです。1月の生活勉強会は昨年の決算、今年の予算を張り出して思いを報告しあいます。準備をして下さいと、家計係からのお知らせがありました。 
2023年1月例会(対面とZOOM)
  「新年の思い」
     
  例会当番:明野最寄
  当番委員:後藤冨美

日時:1月10日(火)10時〜12時
讃美歌:286番
読書:「われわれは果たして自由人足り得るか」
  ー友への手紙ー
感想:総リーダー薬師寺、明野最寄

内容
・新年言志を聞きあう:全員
・友愛セールのこと:大塚
・クリスマス献金の報告:西村
・次年度総リーダーについて
:総リーダー報告
・各部各係から、
実務報告 ZOOM出席28人
       (内友の家4名)
「野の花の姿」