2022年11月1日;11月例会(ハイブリッド開催)
家事家計講習会・友愛セールを前に
 今日はハイブリッド開催の例会です。思いのほか多くの人が友の家にあつまりました。大分県のコロナ感染者は、決して少ないとは言えませんが、様々な催事も解禁になっていますし、基本的なコロナ対策は緩めることは出来ません。夫々に気をつけながらの例会です。讃美歌504番を多くの人と共に歌うのは久し振りです。

読書は「現実と理想」著作集〜友への手紙〜からです。当番最寄は光敷、総リーダーの感想です。「家事家計講習会は皆の家計簿8か月平均を聞きあってから選手に立って下さって、準備をしています。また12月2日にはよく考えて友愛セールを対面で行いたいとの予定で準備をすすめています。8月例会で聞きあった「自分の平和への準備」を羽仁もと子案家計簿をつけながら毎日の小さな積み重ねが必ず平和へと繋がることを信じて励みましょう。 

当番最寄は光敷です。3人の最寄です、有職者や、体調の悪い人、介護をしている人に合わせて活動をしています。最寄リーダーの甲斐さんは有職者です。明治37年に考案された予算のある家計簿は幕無し家計にならぬよう、またその6年後に出来た主婦日記は将来を書く日記と、羽仁先生が言われているように、つけていきたい。
小野さんは家計簿をつけることを勧められてつけ始めた。初めて集計表をつけた時、夫への感謝の気持ちが湧いてきた。

田中さんです。「入会してこの方、この時期になると、家事家計講習会・友愛セールの準備をしてきた。友の会入会後まもなくに選手になった、当時は中央部からの人が見えて最後をしめて下さるような、その友の会だけではまだ十分なことが出来ない時だったのでしょう。自身も言われていることが良く分からなかった。この読書には「平和」という言葉が7回も書かれていることを重く考えたい。準備会は自分たちの使命、神の国建設という言葉を忘れかけていた。」

続いて「家事家計講習会」の実務リーダー岩橋さんから実務の係などの報告がありました。展示の内容は環境のことを中心にすることも決まった。

秋の働きのもう一つ「友愛セールについての報告がありました。12月2日には友の家のオープンハウスを兼ねて3年振りに対面で開きたい、と思っている。コロナ禍の様子によっては変更もありうるけれど、友の家にお客様をおよびしたいと思っているので、セールの準備も一生懸命にしてほしいと話す。(11月11日の集まりでまたまたコロナ感染者の増加に伴い、友愛セール対面友の家での開催は中止になりました)
 総務部公共係の西村さんから、クリスマス献金の話がありました。羽仁先生の言葉「家庭は簡素に社会は豊富に」という言葉から公共費の考え方などをこのクリスマスを迎える時期になお考えて欲しいと思います。その思いで、12月例会にはクリスマス献金を各自して頂きたい、欠席の方にも考えて頂いて例会までに届けて頂けたらと思います。と話がありました。
2022年度11月例会11月1日土曜日 10時から12時まで
テーマ「家事家計講習会 友愛セールを前に」(ハイブリッド例会)   
   当番最寄 光敷最寄、 当番委員 丹生三代子
   託児当番 明野最寄、 例会セール 竹田・わさだ最寄

讃美歌:504  読書:「現実と理想」−友への手紙ー
          感想・総リーダー、光敷最寄
〇内容
 ・家事家計講習会について、・内容から  後藤冨美
  ・実務から 岩橋、
 ・友愛セールについて 大塚 笠井
 ・クリスマス献金について  西村
 ・総リーダー報告、 各部各係から、
 ・実務報告 30名(うち家庭から5名) ・野の花の姿、
文責・写真:永野