2022年4月5日:4月例会 新年度出発
大分友の会創立の月(1933年4月)
 4月4日のコロナ感染者数は大分県は250人、東京都は4384人、全国では30157人です。2月から3月へかけて、徐々に感染者が減るのかと思ったのに、ドンドン増えて来ています。
今日の例会は対面とZOOMのハイブリッド形式、友の家に行くのは迷いましたが、二階においてある荷物に用事があるので、感染予防に気をつけながら行くことにしました。
すっかり春で、友の家の傍にも、可愛い花が咲いていました。花ニラ、またの名をダビデの星、花び6枚がイスラエルの国旗の文様に似ています。少しニラの香がしますが、お花は大好きです。 

右の黄色いお花はカタバミです。
黄色がとても美しい、春にうれしいお花です。こちらも我が家の庭にもきれいに咲いています。増えすぎると困るので、気をつけています。 

少しぼかして写してみました。
 
友の家の前の大分川の土手に上がって、由布岳を写しました。久し振りにここから見ました。空も美しく流れも穏やかでのどかな大分川です。
土手から見る大分友の家です。友の会の先輩方の願いを引き継いで大分友の会創立70周年の記念の年に建てかえることが出来た友の家です。今はこの家で、友と交わりつつの学びの時を自由に持てないことがとても残念です。今日は換気にも気をつけながら、例会をします。
 4月は大分友の会が創設された記念の年です。全国友の会成立は遡ること5年、1930年11月のことです。全国友の会90年記念の冊子に詳しく写真入りで書かれています。と、総リーダーから紹介がありました。また大分友の会の創立のことは、大分友の会創立70周年記念誌や毎年の名簿にも書かれています。
私は、ハイブリッド開催の例会で友の家から参加するのはごく稀です。今日は10人が友の家から出席です。始まりの讃美歌は、友の家出席者で歌います。自宅から出席の皆さんは、各自、友の家からの声を聞きながら歌います。
総リーダー薬師寺さんの読書です。著作集 友への手紙から「あたたかい心」です。「共に学び合う、著作集を大元に、そのために考えた組織、最寄の個性も発揮できるように、9最寄になりました。真実に本心に立ち返らせる愛の力を皆が持ち、あたたかい心を大切にしていきたい」
 
最寄リーダー、各部リーダーが新年度の抱負を夫々に話しました。
続いて会員係から、会員の構成を年代別、在会年数別のグラフを使ってに報告をしました。今年度は、54人で出発です。
先日行われた九州部総リーダー会の報告、また今年の大会は東京で対面で開かれるとのこと、コロナ感染対策はこれかkらも気をつけなくてはです。そんな中 2022年度の良いスタートが切れたと思います。
2022年4月例会(ZOOM)
テーマ、「新年度出発」大分友の会1933年4 月創立
日時 4月5日(火) 10:00〜12:00
点呼 2020年度組織紹介(会員組織、運営組織)

例会当番:委員会  託児当番:佐伯  
              当番委員:後藤冨
讃美歌:1番
読書:「あたたかい心」ー友への手紙ー
内容
感想:総リーダー、最寄リーダー、各部リーダー抱負

・月間行事予定、年間行事予定
・会員数について、
・生活部から
・総務部から
・経済部から
・自由学園創立100周年記念事業募金について、
・総リーダー報告 九州部総リーダー会 全国大会

・実務報告 出席33名 (うち友の家でZOOM出席:10人)
・野の花の姿
 
写真、文責:永野