2021年4月6日:2021年度4月例会ー新年度出発ー
新型コロナ感染も少しずつ良い方向へとの思いで迎えた新年度でしたがここにきて、また感染者が増え始めて、それも異形のコロナ感染者が増えてきて、心配な状態になりました。基本的はコロナ対策をしっかりとりつつの2021年度スタートです。
例会は、考えた末に大分友の家に出席する人たちと、ZOOM出席者と両方で行うことにしました。友の家のスクリーンに写しての例会で、準備も煩雑になっています。例会開会前の落ち着かない準備の時です。 
2021年度総リーダー後藤冨美さんの言葉で4月例会が始まりました。春のお花たちが爽やかです。

今年は大分友の会にとっては創立88周年となります。それでは点呼をします。最寄リーダーさんの名前を呼びます。最寄の皆さんの点呼は最寄リーダーがします。
続いて、運営組織の紹介です。今年度は友愛セール部が経済部に入り、生活部、総務部、経済部の3部になりました。各係の点呼がありました。
読書は「友の会とは何ぞ」ー自由・協力・愛」を読んだのち、総リーダーが今年の願いなど、読書からの感想や思いを丁寧に話しました。今年の大分友の会のテーマは
『著作集に学び合い、有力な一人ひとりへー力を合わせて未来を紡ぐーとしたことを話しました。
 
続いて最寄リーダーが今年の抱負を語りました。まだコロナ感染に対する最大の注意を払いつつの活動になることを思うと、皆であらゆる方法で話し合いながら、読書、今の状態で出来る生活勉強を考えてしていきたい思いなど話しました。
佐伯最寄の1学期のリーダー竹下さんが話しています。スクリーンでは佐伯最寄の人たちがじっと聞き入っています。
1人から10人最寄まで8最寄。学期毎の最寄リーダーが立つところ、3年目の最寄リーダーなど、厳しい状態ですが、読書を大切に、一人ひとりを大切に、そして新しい友を頂きたいとの思いが溢れています。
ZOOM出席の明野最寄の最寄リーダーの梶川さん(スクリーン左上)が、抱負を話しました。運営組織に数人でている明野最寄は、会の様子はよく分かります。昨年の手仕事がとても好評だったので今年も何か出来たらと思っています。とのこと、友愛セールに可愛い手仕事の作品をたくさん出品する明野最寄です。
九州部で取り組んでいた全国友の会創立90周年の記念誌「創立九十周年を記念して」が完成しました。昨年度の「90周年記念係」の永野から大分友の会の取り組みの報告、そして、コロナ禍の中だったが90周年の年に出来上がったことの感謝と喜びを伝えました。
丁寧に読んで九州部各地の様子を分かりあいたい、また九州部が大切にしていることも読み取って欲しいことなど、そのために、各人には大分友の会活動費から記念誌代が出されました。
2021年度4月例会(友の家とZOOM)
テーマ「新年度出発」 当番 委員会  当番委員 甲斐 

・点呼 2021年度組織紹介
       会員組織、 運営組織
・讃美歌 7番
・読書  「友の会とは何ぞ」―自由・協力・愛―
内容
・新年度の抱負 ・総リーダー、 
・最寄リーダー、・各部リーダー
・月間行事予定 ・年間行事予定:総リーダー後藤冨美
・会員数について:前年度総務部リーダー後藤恵子
・90周年記念誌のこと、:永野
・全国農村愛土研究会報告:甲斐

・総リーダー報告
・各部各係
・実務報告 出席 ・友の家:24人、・ZOOM:9人
            ・合計:33人
・「友の国」    12:00 終了