2021年3月27日:子ども友の会「進級お祝い会」
 昨年初めから新型コロナ感染の世界的な流行に友の会の活動も大幅に制限されて、子ども友の会も集まれなくなりました。
12月と2月に思い切ってZOOMで集まりを持つ。 顔を合わせる意味と喜びの多きさを知った。

2020年度最後の集まりは大分県の感染状況から何とか友の家に集まりたいと注意深い感染対策の上、当日を迎えた。
久しぶりに「ひかりひかり」を歌い、「三つ子の魂百まで」の読書、大分友の会から進級の記念にメッセージと記念品のマスクケースを渡しました。
 大人も加わって、焚き上げたごはんでお好みのおかずを入れたおにぎりを2個ずつ作って、大分川の土手へ行きました。
お家で用意してもらったおかずを広げて、夫々お皿に頂いて、自分たちで作ったおにぎりと一緒に素敵な昼ご飯になりました。 お天気もよくてとても暖かく、楽しく美味しい時間となりました。

一年を振り返っての中で、高野倖さんが「友達と触れ合えなかった」と言ったのが印象に残りました。コロナ対策については子どもたちもストレスを感じ乍ら取り組んでいるのだと思います。
最後に倖さんが歌いながらダンスを踊って見せてくれました。ダンスはNiziUの♪Make You Happy♪ という曲で学校で三学期最後のお楽しみ会で友達から習ったそうで、とても楽しそうに踊ってみせてくれました。
河原には土筆がはえていて、摘んだ土筆を井上さんが頂きました。家に帰って、お母さんと一緒においしくお料理をして食べたと写真を見せていただきました。季節のお味、とってもおいしかったそうですよ。 
今日、御用があって来れなかったお友達に友の会からのお便りと記念品を井上さんが送りました。お礼の返事が届きました。こづかい帳をつけています。これからもお金がいくらあるかわからなくなると困るのでこづかい帳をつけます。中学校では、部活や勉強を頑張ります。と書いてありました。 
進級お祝い会」プログラム
・歌いましょう「ひかりひかり」
・読書 三つ子の魂百まで」子供読本
・一年を振り返って
・おにぎりを作って食べよう
・大分川を散策し外で食べましょう、
 
 
記録:高野、高橋育代、井上晶子
 文責:井上晶子、高橋育代、永野