2021年3月2日:3月例会「一年を歩んで」

  
2020年度最後の例会もコロナウイルス感染のため全国主要都市の緊急事態宣言発令中の中、大分県の様子も考えてZOOM開催となりました。「教育は交わりである 良くまじわるものはもっともよく教育される」を大分友の会年間のテーマとして歩んできましたが、例年とは違った形での「交わり」をせざるを得なくなった中から得たこともまた大切にしたいことだと思いました。今日の出席は31人、内、8人は年度末につき、友の家からZOOM接続をして例会に出席しています。
「友の会にて」の読書のあと、総リーダー、各最寄リーダーが一年を歩んで、譲りたい大事なことなど話しました。思いもよらない状態の中、友の会の願いを大切にいかに会えない最寄の友と心を通わせていくか、様々な工夫をしながら読書や家計簿生活、各最寄の生活研究テーマを大切に過ごしてきかなど話しました。、
例会終了に引き続いて、この一年総リーダーとして心を砕いて来られた甲斐さんへ皆を代表して公共・支援の係の佐藤さん(佐伯最寄)が感謝の言葉を述べました。「この思いがけない困難をいつも笑顔で乗り越えてきた総リーダーさんに皆が励まされて共に歩むことが出来ました。ありがとうございました」

佐藤さんは最寄の香嶋さんの家でZOOMに参加しています。
その後、 友の家からZOOMで参加している安部さんから総リーダー甲斐さんへ、お花が贈呈されました。写真がぼけていてどんなお花かよくわかりません。
さくら草の鉢植えだそうです。とても見事ですね。甲斐さんも思いがけないことで驚き喜ばれています。激動の1年のかじ取りをありがとうございました。 
昼食の後、午後は委員会です。昼時間に友の家からの出席者の殆どは、自宅へ帰って、ZOOMに参加したそうです。2020年度最後の3月例会は是非、友の家でと願った思いが、PCの画面から伝わっていてうれしかったです。早く、出席者全員が友の家に集まって例会が出来るようになるといいですね。 
3月例会 「一年を歩んで」」
          当番最寄 春日最寄
               当番委員 松村
点呼  
讃美歌 321番」
読書  「友の会にて」 
    ―友への手紙― 
感想  ・総リーダー ・春日最寄
内容   一年を歩んで 最寄リーダー全員
・2021年度会員組織・運営組織について
・友愛セール部より
・高年会員のこと
・総リーダー報告
・各部各係
         実務報告 出席 31名
・野の花の姿     12:000終了
・総リーダーへ感謝   
 
文責・写真:永野