2021年1月19日:大分友の会全体会・最寄リーダー会・委員会
新しい年が明けると、コロナ感染も良いほうへ向いていくかとの淡い期待はあえ無く消えて、毎日、感染者数が増えていく。いろいろ原因が言われているが、新型コロナウイルスが出て丁度1年という長い年月に人々が疲れたのか、慣れてしまったのか、緊張が薄れてきたと言える。
このままでは大変なことになると日々のニュースで言われているが一向に静まらない。とうとう東京都と周り3県に緊急事態宣言が発令された。続いて感染者数の多い7県にも発令された。その中で、友の会は次年度を考え、総リーダーを選出するという大事な集まりを持つ時となった。 
緊張で目覚めた今日は、東の空が異常に赤かった。思わずカメラを持って外へ出る。しかし、もっと落ち着いて写してみたかった。庭の梅の木と朝焼けを写す、右は南の空です。雲が朝日に映えて燃えている。 
ZOOMの日は落ち着かないです。始まりは10時なので時間はタップリあるのに、もしも繋がらなかったら、と思うと、ついつい早くに入室してしまう。しかしいつ入っても、技術担当してくださっている松村さんが居てくださるのでほっとする。私はいつもここでZOOMしています。 
今日の出席者は29人、予め名簿をもらっているので、次々と入室の方と挨拶、だれさんはまだね、などと分かります。上は全体会、開始直前の画面です。
24のパソコンやタブレット、スマホの画面でつないでいます。母子で会員の人は1台のPCに二人で出席、など29人が揃いました。
全体会では、読書「生活の朝昼夜」を読書、全員が「次年度私は何が出来るか」を書いてきて、読み上げ、その後皆で考えました。続いて11時から最寄リーダー会、最寄の会員数や拡大、様子など報告を聞きあいます。右は私の最寄のリーダー荒木さんが報告をしてくれている所です。
12時45分からは委員会でした。今日の集まりの反省、次回の集まりのこと、など話し合いました。 今日は長時間でとても疲れましたが、全員の思いを聞きあうことが出来て本当に良かったです。現実には会えないけれど、こうしてお顔を見ながらお話しできるのはとてもうれしいことです。しかし、やはり早くコロナ感染者が減っていき、友の家に集まれるといいなと思います。
写真・文責:永野