2020年12月15日:ZOOMで最寄リーダー会を開く
 
寒い朝になりました。今日は10時からZOOMによる最寄リーダー会です。最寄リーダー8人、委員会委員10人、すべてが家庭に居ながら集まりを持つことができました。それには、総リーダーはじめ生活研究部の皆さんが、コロナ禍の中、何とか家事家計講習会を開いてこんな時だからこそ予算のある家計簿をつけながら生活する良さを伝えたい、そのためにはZOOMを取り入れて習得しようとの強い思いで取り組んできたおかげです。できる人ができない人、取り組みたいという人たちに寄り添いながら一人ずつ、ZOOMができるように力を出してきました。スマホだったり、タブレットだったり、パソコンだったり、と様々な形態で18人全員の顔が揃い(カメラ未装着のパソコンの方もいますが)和やかに夫々の最寄の思いを出し合いながらリーダー会をすることができました。
プログラム
讃美歌 109番 読書:羽仁もと子著作集ー思想しつつ生活しつつ(中)-より「不平少なく暮らす工夫」
感想、総リーダー、最寄リーダー全員 感想を600字以内で書いてくる。
・情勢報告と特別伝えたいことがある最寄  ・最寄の様子を聞きあう
・家計報告について、会員への配布など、どのようにしたか、現状を報告しあう。提出の注意など
・総リーダー報告 次年度について考える、これからの全国、九州部の集まりについて、
・15日の各部各係の集まりについて、クリスマス献金の件など、
 
 午後は1時からは委員会を持ちました。これからのコロナの状況はどうなるのか、その都度相談して良いと思う方法を選ぶしかありません。1月例会もこの状況ではZOOM例会になると思います。まだZOOMの出来ない会員もいますので、少しずつ普及のための努力をと話し合いました。そして、一日も早く、本当に集まっての友の会が出来るようになることを祈りたい、そのために私たちの出来ることを日々、きちんとしたいと話し合いました。プログラム・最寄リーダー会の反省、感想・これからの友の会のこと、
 
写真‣文責:永野