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| 今日は九州部会がZoom形式でありました。総リーダーが出席、他、10人ほどは、傍聴というか、Zoomとは何ぞ、と同席させてもらっての勉強会です。 今年に入っての新型コロナ感染拡大で、乗り物を使って県境を越えての人の移動がとても難しくなりました。そういうことから、友の会の活動も一時停止しましたが、そうかと言って何も出来ないのは困ってしまいますので、インターネットを使って直接会わなくても話し合いの出来るシステムのZoomを使っての活動が増えてきています。8日には本来は5月に東京で開かれる筈であった「全国友の会大会」もZoomで開かれました。今年創立90周年になる羽仁もと子創立の友の会のお祝いの大会となるはずが、250人ほどの出席で、行われました。画面からは、全国海外にまで広がる友の会の代表の皆さんが点呼にこたえていらっしゃる。九州の人はもちろん、東京から、北海道から韓国から、アメリカからイギリスから、と、「われら友あり」を実感する素晴らしい機会でした。 | |
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| コロナ禍の中、あっという間に、日本中にいえいえ世界中に広がったシステム、友の会でも盛んに使われています。磯崎新氏設計による、大分情報学習センターで、九州部会を傍聴させていただきました。階段状のお部屋で三密を避けて、Zoomのカメラに映らないように気をつけて、パラパラと座って耳と目をすまして参加致しました。大分情報学習センターのスタッフの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。最後にテーブルや椅子などをアルコール消毒液で拭きあげて部屋を出ました。 | |
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