2020年9月1日:例会秋の働きに向かって
9月例会も幸いに友の家で行うことが出来ました。各地は今また コロナウイルス感染者が増えています。今まで以上に消毒、マスク、三密をさげて十分に気を付けながらの例会です。
左から当番医院の丹生さん、総リーダーの甲斐さん、そして、当番最寄の光敷最寄リーダー小野さんです。
コロナ禍の今、例年のような、家事家計講習会も友愛セールも開けません。新たな方法を見つけるべく、今まで以上に実力をつけることなど、読書感想で感じ合いました。
秋の働きに向かって、友の家に外部のお客様をお呼びできない今、家事家計講習会や友愛セールをどういう形で持つか、職場の働き方もインターネットを使ったリモートワークになってきいる。大分は幸いに感染者が少ないので、気をつけながら会員の集まりは持てている、しかし、他友の会ではZooM機能を使って、委員会や例会を持っている所もある。そういうネット環境を利用しての講習会やセールが考えられないか、考える時が来ていると思う、、 
 今日は防災の日です。大分友の会の「2020年度の火災予防管理組織」の紹介が火災予防管理士の薬師寺さんから説明がありました。大分友の会の場合は、この組織は、火災のみに限らず、地震等あらゆる災害時にも通用するものです。非常持ち出しリュックの保管場所の報告もありましあ。
 令和二年豪雨災害に対するわれらの公共費からの支援金を由布市、日田市へお届けした報告を支援係佐藤さんがしました。
渉外係の阿部さんは大分県地球塾に行った学びの報告をしました。地球環境を守るために今、出来ることを地球塾として勉強会がおこなわれている、友の会も環境については真剣に取り組んでいる、友の会の学び、阿部さんの気づきなどもお伝えしているそうです。
たくさんの箱は、井上伸子さんの指導で出来上がった一閑張りの箱です。夏休みにも張り出し勉強会をもって、全員が仕上げることが出来ました。
例会が終わりました。「地震です、地震です」の声がしました。シェイクアウトしましょう。と皆は机の下に隠れて暫くジッとしていました。今日は防災の日、大分市はシェイクアウト訓練を呼び掛けています。それに合わせて友の会も、地震が起きた時にはまず、身の安全を確保して、揺れが収まるまで待ちましょう。
 
例会が終わりました。友の家内外の掃除を手分けしてすませて、お弁当のある人たちは頂きます。9月の例会にはいつも立派なぶどうをたくさん贈ってきてくださる人がいます。元、大分友の会で共に学んだ人、一人暮らしになられてからお嬢様のいらっしゃる地へ引っ越されて行きましたが、それ以来毎年、欠かさずにお贈りくださいます。本当にありがたいと思います。おいしいぶどうでした。いつもごちそうさまです。