大分友の会創立85周年記念
2018年7月20-21日:夾纈染め講習会・講師東紀子さん(福岡友の会)
7月20日、
明日の大分友の会創立85周年記念の講習会のために福岡友の会から東紀子さまが暑い中、大分友の家に来て下さいました。総リーダーと、永野とお迎えに行き、友の家で少し遅い昼食タイムをとって頂きました。 
ホールをどう使って講習会にしていくか、いろいろ考えてテーブルなど置いていましたが、実際に見て頂いて、染め液の置き場所など決めて頂きました。
白板には講師の東さんが染められた夾纈染めの美しい作品を展示して頂きました。 
その後は、大分友の会の係と一緒になって準備をして下さいます。 染める用紙も練習用の障子紙は一人3枚です。早速、紙の折り方を教わっている明日の助手の皆さんです。、
また作品用は久留米の会員の笹渕さんのお手配で手すき和紙を用意して頂けました。こちらは一人4枚です。 

染め液も作り、早速試染めをさせて頂きました。
夕食は、有志と一緒に、大分の郷土料理を食べて頂きました.
会場は竹町通りの「回」というお店です。
東さんが大分に来て下さることになった宮崎での「九州部中高年の集まり」で井上伸子さんがお話をしたことなど、思い出してお話が盛り上がりました。
お料理が次々に出てきますが、全て大分の郷土料理、私も珍しくて、おいしく頂きました。関アジ、関サバのお造り、そして、コップの中には「りゅうきゅう」が入っていました。 
最後は、お茶づけかしら?鶏めしがまだだけど、もう食べられない、などと話していたら、最後は、「団子汁と鶏めし」が出てきました。本当に大分の郷土料理尽くしでした。美味しくいただきました。周り中が賑やかで少々落ち着きませんでしたが、それだけ評判のお店ということかと思いました。

明日はよろしくお願いします、と、ホテルでお別れをしました。 
 7月21日、
天気予報では台風が発生して気をつけるように言ってましたが、青空で少し風がある程度で良かったです。
働き人9時集合でしたが、8時半頃に友の家に行きました。東さんもすぐに来て下さって、朝の集まりです。東さんの紹介をさせて頂きました。東さんは「創立85年という時に呼んで頂けてうれしいです。大分が85年を機に学ばれることは、全国友の会の創立90年の意味や、学びにまたしっかりと 繋げていかれる良いことだと思います。そうしたいと思われた前年度の総リーダーに敬意を表します」と、話して下さる。
今日の講習会は子ども友の会と一緒です。受付を子どもたちもしています。

ステージでは東さん、助手の久保さんが昨日準備した染め液の点検をしています。 

写真の写し方が少しおかしいですが染料は右から黄色、みどり、青、赤です。
10時になりました。讃美歌454番を皆で歌って講習会が始まりました。大分友の会の創立85周年の記念の夾纈染め講習会を福岡友の会から東紀子さんに来て頂いてして頂きます。総リーダーが東さんの紹介をしました。

東さんは、記念の講習会に夾纈染めを学んで頂けることがうれしいです、そして、大分友の会がこれからも盛んであるようにと話して下さいました。
今日は子ども友の会からも5人のお友だちが参加です。

夾纈染めは、このような→三角の板に折りたたんだ紙を挟んで染めます。会員の岩橋さんのご主人様がたくさんこの三角の板を作って下さいました。
障子紙を畳む所からはじめて先ず、子ども達が染めてみます。熱いボールに気を付けながら、手で持った紙を色水につけて行きます。先ずは黄色を尖った所に染めて見ましょう。 何色に染めたいか、その黄色の上に、好きな色をおいて行きます。どうなるのかよく判らないままに染めて紙を開いていくと、アッと驚くような素敵な花が開きます!
続いて大人たちです。やはり聞いても実際を見て見ないとなかなか手が動きません。真剣な眼差しで東さんの手元を見ます。 
全員が先ずは染めることが出来ました。染めたものは、ラミネートをして書類挟みや、ランチョンマットに、またこんにゃく糊を塗って袋にしたり、と、生活の中に活かす方法を話して下さいます。 
白板に張られた東さんの作品はとても繊細で美しくお部屋の飾りになったり、テーブルセンターのように使っても良い、また額に入れても良いですよ、と、昨日お聞きしたので早速に私は額を買ってきて、試しに染めた作品を入れてみました。工芸研究所の紙ナプキンも入れて見たら、とても素敵になりました。またトイレットペーパーの芯に貼ってみたら、電気器具のコード整理に丁度良いとか、いろいろな活用法あります。  
  
染める、思ったように染まる、意外な感じに染まる、とても楽しいです。染め場に大勢が集まりました。昼食をはさんで、またまた折りたたんで、染めて、広げて、とあちこちで楽しそうです。 
染めた物は濡れているので、張られたロープに留めて乾かします。たったの5色(4色の染め液と、白を加えて5色)で一つとして同じ作品はありません。 
楽しい時間はあっという間です。さあ、今日染めた中で、これと思う作品を持って皆さんに見て頂きましょう。

先ずは子ども友の会の皆さんです。素敵に出来上がっていますね。 
  
  
  
  
最後に感想を話しました。子ども友の会のテーブルの井上晶子さんです。子どもたちは団扇に貼ってみました。糊の作り方も教わって、とても楽しく染めることが出来ました。作品はきっと夏休みの思い出となり、宿題にも提出出来るでしょう。今日はありがとうございました。 
きっと難しいと思っていたけれど、こんなに楽しく染めることが出来て、意外な美しい作品になったり、これを箱に貼ったり、はがきに貼ったり、いろいろ工夫してまた作りたいなと思いました。
丁寧に教えて下さってありがとうございました。今度は布に染めてみたい、などなどまた機会を作って皆でしてみたいという声が多かったです。 
皆で東さんにお礼を言って、閉会です。後藤恵子さんが用意して下さったお団子をおいしく頂きながらお茶の会です、ここでも様々、感想が話されました。いくらでもお話を聞いて居たいですが、帰りの時間になりました。働き人の皆さんは最後の片付けです。永野がバス停へお見送りをしてきました。 外は刺すような暑さでした。この暑さの中、大分まで本当にありがとうございました。
 
記録:永野