啓蟄は過ぎたというのに、由布岳は真っ白、とても風の冷たい朝になりました。大分友の家は友愛セールです。駐車場係は寒い中、道路に出て、友の家への案内をしています。風邪引かないで下さいね。 
今回は喫茶コーナーを無くして、ホールを全部売り場にして広々としたレイアウトです。
検査を待つ今日の出品のお菓子やパンが次々と運び込まれます。
 衣の作品は、既にきれいに並びました。係の梶川さんです。
9時半、朝の集まりです。 讃美歌の後、総リーダーの後藤さんの挨拶です。今年度最後の大きな働きです。セールを通じて良いものが多くの人に伝わりますように、最後までお客様に笑顔で接しましょう。左からセールリーダーの田中さん、続いて実務リーダーの井上Nさんです。
以前喫茶コーナーを作っていた場所に、支援のコーナーと書籍売り場を作りました。
 今回はバングラデシュの女性の自立を願って支援されている団体のお世話で、バングラデシュの女性たちが作った作品を支援するコーナーを作りました。しなやかなシルクの作品がたくさん並びました。
(これは例会での展示の様子です)
鍋帽子がたくさん並びました。ホールの中央に席を作り、ゆったりと見て頂けるようになりました。
こちらには、布おもちゃがたくさん並びました。
 いつも、窮屈な状態で、試着などして頂いていたスモックエプロン売り場が今回はホールの真ん中に席を占めました。鏡も持って来て、思い切り試着をしていただけそうです。
ホール入口は、共同購入売り場です。良い品を共同で購入してお分けする共同購入は、セールのお客様にも大好評です。
こちらは託児室に並んだ中古衣料の数々です。きれいに洗った衣料がまた新たな人のお役にたちます。
二回はいつものように、余剰品売り場です。今回もタオルや食器がたくさん並びました。
玄関ホールでは総リーダーの後藤さんが、お客様を迎える用意をしています。友の会コーナーには、著作集や、婦人之友、かぞくのじかん、明日の友などを並べています。どうぞ自由に手にとってご覧下さい。
外はきれいな青空が広がっていますが、空気はとても冷たいです。駐車場係は「大分友の会」と書いた髪を掲げて案内をします。
丹生さんをリーダーに、井上Aさん、久保さんが、白いスモックエプロンに三角巾でお客様を待ちます。
食品の検査も終わり、きれいにケーキなどが並びました。パウンドケーキ、ラムケーキ、レモンケーキ、ルシアンクッキー、大豆入りかりんとう、チーズクラッカー、コンコンブル、etc.etc.
どれも厳しい検査を受けました。
オルガンの上には、食パンやテーブルロール、ルーレ・オ・ブール、ヨーグルトパン、ベーグルなどのパン類が並びました。
衣の売り場も、お客様を迎える準備をしています。お客様におすすめするポイントなど、いろいろな作品の特徴を確認しあってます。
11時、玄関ホールで待機して下さっていた方々に、ホールへ入っていただきました。たちまち、ホールも人でいっぱいになりました。
しかし、ゆったりと広がった売り場はお客様にとってもあっちこっちと見て頂くのには良かったと思いました。
会員手作りのケーキやクッキーは、皆さんがしっかり吟味して買って下さいます。ご家庭でまたお友達へのプレゼントなど、楽しくおいしく食べて頂けたらと思います。
今回は初の試みとして、喫茶の代わりに、休憩コーナーを用意しました。セルフサービスで、お茶、紅茶、コーヒーなど自由に飲みながら、休憩してもらったり、お友達や会員との交流の場にと願いました。赤ちゃんを連れた方や、お友達同士が寛がれている様子はこの場を設けて本当に良かったなと思いました。
 2階の余剰品売り場、中古衣料品売り場、共にお客様が様々手に取り、楽しそうにお気に入りを見つけてくださっていました。
13時終了、その後、昼食、片付けと働いた後、紅茶とケーキを頂きながら報告会をしました。多くの方に来ていただけたこと、また、今回のこの売り場のレイアウトも良かったのではとの声も多く、次年度への参考にしたいと思います。
また
新年度の組織でもう一度、全員で考えたいことなども相談し、散会しました。お疲れ様でした。