2012年7月3日:7月例会「子どものこと」
  7月に入って大雨続きです。今朝は小康を保っていると思っていたら、9時半頃からまた大雨になりました。 
それでも、其々の例会の係は、早くから友の家で、準備をしています。  
今日はわさだ最寄が託児当番です。受付は私、そして、武内さんに引き継ぎました。早速、絵本を読んでもらっています。 
雨には紫陽花がよく似合います。でも、大分の紫陽花はソロソロお終いです。 
今日は14人の春日最寄が例会当番です。欠席もあって10人が集まりました。前の席に並びきらない大勢です。 
読書は「たましいの教育」総リーダーの河野さんは、昨年から母の集まり、今年から子ども友の会に出席していることから、著作集を読みながら、子どもやお母さん達が友の会で育てられていることがとても感謝だと話します。
最寄の10人も感想を述べました。30代から80代まで 子育ての時代を思い話しました。入会まもない若い人も、生活時間を整えることで家族に笑顔が見えると、親も子も育てられ家庭が育てられていることを話した。
大分の子ども係が話します。
子どもを持つ母の集まりの様子とそこでした時間調べを鮫島さんが話し、時間調べから気付いたこと、実行している家庭の様子を若い井上さん、佐藤さんが話しました。
子ども友の会の様子を松村さんが話しました。会員の子ども、孫、外部の子どもと今は10人が来ている。とても賑やか、その中でお泊まり会の準備をしていることを話す。お母さん達も二階で勉強をしている、先月は友の家で使う鍋布団を作ったと見せる。例会食堂で活躍することでしょう。 
九州部の生活勉強会の報告を出席者がしました。生活部リーダー丹生さん、家計係の久保さん、初参加の岩尾さんが、それぞれに、各地の実例を報告しました。
九州部勉強会の読書を担当して下さった田中さんは、改めて友の会の中で学ぶことは、「生活合理化」に向かっていること、大勢で学ぶ大切さと感謝の思いを語ってくださった。
総リーダーは、6月初めに九州部から被災地へ行かれた矢野さん、山崎さんの報告を伝えました。そして、震災支援の今後を話しました。 

大分の震災支援について、安倍さんが話します。毎月野菜を送っている聖愛保育園の園児から、大分の大雨のお見舞いが届いていました。とても励まされました。
また大きな袋を作って欲しいとの急な依頼にも応えて、すぐに立派な手提げ袋が5個、出来たことを報告。
今後は、明日の友と一緒に支援を考える日として、読書のあと、座布団作りに入ることを伝える。
昔から綿を扱うことは、夏の仕事、7月8月で座布団を作り綿入れを皆でしようとなりました。
是非、たくさんの出席を待っています。 
家事家計講習会のスローガンを考えてくることになっていました。短冊に書いて見合いました。食堂の後で、是非、投票をして下さい。午後の委員会で、2つに絞って、応募します。
今日の例会食堂は光敷最寄の担当です。今回も、三陸わかめを使った一鉢がありました。

大豆ご飯、ビシソワーズ、豆腐ハンバーグ、きゅうりとワカメの酢の物、黒糖羹です。とてもよいお味でした。
今日も今からお野菜を福島へ送ります。長雨続きでお野菜が少なくて残念でした。来月はきっと夏野菜がたくさん送れると思います。 
 7月例会「子どものこと」

当番:春日最寄、当番委員:松村

讃美歌:461番
読書:「たましいの教育」ー教育30年ー
感想、 春日最寄
内容「子どものこと」
 ・子どもを持つ母の集まり 鮫島、井上、佐藤
 ・子ども友の会 松村
・九州部生活勉強会の報告
 河野、丹生、久保、岩尾、田中
・大分友の会の震災支援について、
・家事家計講習会について
・リーダー報告
     各部各係から
・実務報告 出席者42名   託児:2名  係1名
・「野の花の姿」

 
  写真と文責:Mie