2012年6月5日:大会報告 |
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今日は例会です、調理室では明野最寄の皆さんが例会食堂の準備中です。昨年の大震災で壊滅的な被害を被った宮城県石巻市の十三浜のワカメが今春は収穫があったと、わかめを送ってきてくださった。今日はそのワカメのお料理が準備されています。 | |
明野はワカメのリャンパンに合うメニューを考えて下さった。大きなスープ鍋には、たっぷりの中華風肉団子スープができています。 | |
今日は私たちの最寄が例会セールでした。私もパンと大豆入りかりんとうを出品しました。ぼたもち、ケーキ等並びました。 | |
例会は先月、東京で開かれた全国友の会大会の報告例会です。大会で歌った讃美歌452番で始まりました。 | |
総リーダーの河野さんが、大会プログラムの概略を説明しています。 | |
読書は、礼拝の中で言われた聖句の出てくる箇所「個人と団体」~信仰篇~です。 | |
総リーダーが、大会二日間の礼拝を報告しました。大会のテーマは「われらの研究室」に書かれている「今日も明日も次の日も我は進み行くべし」(ルカ伝13章33)から我をわれらとして用いられていることを報告、どこをむいて歩んでいくか、それは真の生活合理化です。 | |
生活部リーダーの丹生さんは、二日目生活勉強の報告を主に報告。昨年の大震災を受けて、私たちはがもっと環境を考えた適量の生活をしなくてはいけないこと、市川、西宮、広島、佐原の報告をする。 | |
初めての大会出席の会報係大塚さんは、婦人之友社訪問や、自由学園や羽仁先生の野の花の家へ行くことが出来た喜びを話しました。また、震災支援の報告も詳しくしました。 | |
同じく初参加の最寄リーダー阿部さんは二日目の最寄からの報告「いきいきと活動するために」から自分の最寄運営と重ねて、真剣に聞いてきた報告をする。 | |
委員の立場から永野が報告をする。大会はいつでも「友の会とはなんぞ」です、と言われた羽仁先生です。震災を経て今、私たちは友の会はどうあるべきか、たくさんの報告の中から学んできたことを報告。今日から、また大分友の会も歩み方を見直し進んでいきたいと話す。 | |
総リーダーから大分の災害支援の報告をする、野菜支援をしている保育園からのお礼状を紹介する。また、十三浜のわかめ支援を皆さんの拠金からしました。そのお礼のわかめを今日の例会食堂で頂きます。と報告。 | |
明日の友グループリーダーの梶川さんから、今月の集まりの案内がありました。8日です。支援の係と一緒にこれからの支援の話し合いをします。先ず、座布団作りを始めたいので、その段取りの相談をします。 | |
友愛セール部の井上さんからは、今後の予定が話されました。6月の勉強会(21日)には、夏物の友愛セール、そして7月31日8月3日にはスモックエプロンを縫う講習会をします。参加して下さい。 | |
子どもリーダーの松村さんから夏休みの子どもお泊まり会の経過報告がありました。今年も自由学園から生徒さんに来ていただいて、友の家でお泊まり会をします。 | |
共同購入係渡辺さんから、予約販売についてまだ質問がよくあるので、もう一度、きちんといいますので是非、協力して下さい。 | |
最後に「友の国」を歌って例会は終わりました。 掲示板に貼ってある福島の保育所からのお便りを多くの方が熱心に読んでいました。 |
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今日の例会食堂は、総リーダーから報告のあった、十三浜のわかめを使った献立です。枝豆ご飯に肉団子の中華風スープ、十三浜のわかめのリャンパン、夏みかんゼリーでした。とてもおいしかったです。 | |
友の家を飾った紫陽花です。梅雨もまじかの今、紫陽花が色づき始めました。 | |
6月例会「大会報告」 当番:委員会と大会出席者、当番委員:大塚 讃美歌:452番 読書:「個人と団体」ー信仰編ー 感想、 豊府最寄感想 内容「大会報告」 総リーダー、丹生さん、大塚さん、阿部さん、永野 |
・大分の会計の震災支援について、 ・友愛セールについて、 ・子ども友の会お泊まり会について ・リーダー報告 各部各係から 実務報告 出席者35名 託児:無し 「友の国」 |
写真:A.N、Mie 文責:Mie |