2011年6月15日:大分友の会「東日本大震災を考える日」明日の友グループ
3月11日の東日本大震災が発生、それ後いつも、大分友の会では私たちに出来ることは何かと話し合っています。今年度は明日の友グループの日を世代を超えて集まる「東日本大震災を考える日」にしたいと決めました。その第一回目の集まりです。読書のあと、お手玉つくりをしました。
21名が集まりました。竹田最寄が震災直後から始めたお手玉つくりを大分友の会も一緒にさせていただく事になり、今日は、発信者の山田さんの作ってこられているお手玉やセールに出していたお手玉、家庭で作っていたお手玉を持ち寄りました。 
お手玉はスモックエプロンなどの残り布を活用したいと思いました。大勢が残り布を持ち寄りました。
 二色使いのお手玉の色合わせをして、裁断、教わりながら、夫々に縫い始めました。今日は一個は仕上げたいと頑張ります。
昼食は二階でお弁当です。係が準備したおすましに、お持たせの佃煮や、デザートもあり、楽しい時間になりました。

午後も2時まで、せっせとお手玉作りをしました。 
 明日の友グループ
  大分友の会「東日本大震災を考える日」
讃美歌:496
読書:集まった布の行方ー半生を語るー
感想・・・全員が言う
大分震災支援の報告
今日すること・・・お手玉作り
  山田さん、田中さん中心に
 記録:Mie