2011年2月1日:2月例会「次年度へのゆずり」 |
|
今日はわさだ・竹田最寄合同で例会食堂です。昨日、下準備をして、例会前には冷菜の準備が整いました。 | |
2月例会当番は明野最寄です。明野最寄は30代から60代まで仕事をする人も幼児のある人も、様々な人がいる最寄です。 | |
12人のうち、7人が出席しました。 読書は羽仁もと子著作集「真理のかがやき」から「袖ふり合うも他生の縁」から総リーダーが感想を述べました。「仕事を持ちながらもどうしたら総リーダーが出来るか、皆で考えていただいた。そこには大きなお守りがあり、使命と感じることが出来た。これからも若い人へ、子どものこと・託児のこと、丁寧に関わりたいと思った。 | |
続いて明野の人たちが、80年の年を歩んで、気づいたこと、また次年度へつなげたい事など話しました。 求めて読むと聖書呼びかける言葉が心に入ってきたと若い人、総リーダーを選ぶ責任を感じると最寄リーダー、家計の実例になったことから80年につながる者にして頂けたことを感じた若い人、思い煩うことなく、励むこと、交わることの大切さを感じている人、など、夫々に「友の会とは何ぞ」と熱心に自分と向き合った感想でした。 | |
今年になって、毎日、厳しい寒さが続いています。しかし、大分友の家の託児室は、太陽が一杯差し込む暖かい部屋です。子どもたちも係に見守られながら、仲良く遊んでいます。 | |
今日の大きなテーマは「次期総リーダーを考える」でした。やはり、友の会とは何ぞ、を考える大事な時間でした。 続いて、「生産を考える」、「3月の友愛セールについて」を係リーダーが話しました。 |
|
例会終了後、時期総リーダーのことを今後どう考えていくか、例会後委員会を持ちました。その間に、皆は例会食堂の配膳をしています。 今日の献立はハヤシライス、グリーンサラダ、さつまいものデザートと煮梅でした。 |
|
2月例会 テーマ「次年度へのゆずり」 当番:明野最寄 当番委員:田中 託児:坂ノ市、春日、セール:豊府、光敷 例会食堂:わさだ、竹田 讃美歌:294番 読書:「袖ふり合うも他生の縁」~真理のかがやき~ 総リーダー感想、当番最寄感想 内容 次年度の総リーダーを考える 食生産を考える 3月友愛セールについて |
リーダー報告 九州部総リーダー会のこと 友の新聞の新年言志に山田さん 各部各係より 講習会の呼びかけ 坂ノ市最寄講習会 米粉料理講習会(市の主催) 会報発行 実務報告:出席35名、託児3名係2名 野の花の姿 |
写真・文責:Mie |