2009年1月10日:「華麗なるリスト&ショパン」ピアノリサイタル、Tea & Cake Service
浦山純子さんの九州デビューコンサート「華麗なるリスト&ショパン」ピアノリサイタルがありました。
友の会の会員が主催者の1人として、頑張りました。その関係で友の会が紅茶とケーキのコーナーを受け持つことになりました。

12時、友の家に集まって、準備です。
紅茶を魔法瓶にたくさん準備しました。ケーキはカットして包装し、車に積んで会場へ急ぎます。
ホール入り口のロビーに紅茶コーナーをセッティングしました。
すぐお隣には、今日のピアニスト浦山純子さんのCD販売コーナーが出来ています。
主催者側から労いにと頂いたコーヒーを飲んで、さあ、笑顔でお客様に対応しましょう。
会場のステージではスタインウェイピアノの調律が行われています。調律は、いつもピアノの面倒を見てくださる白沢さんです。

ピアニスト浦山純子さんは、桐朋学園ピアノ科卒後、ポーランドワルシャワショパン音楽院に留学ロンドンを本拠地として活躍、2005年より東京を拠点に活動スタインウェイアーティストとして登録されています。
第一部 リスト
愛の夢、超絶技巧練習曲10番、ラカンパネラ 献呈(シューマン歌曲より)りゴレットパラフレーズ

休憩時間になりました。大急ぎで会場を出て、ロビーで紅茶とケーキのサーブです。
とても多くの方が楽しんでくださってうれしかったです。
第二部 ショパン
スケルツォ第2番、ワルツ第7番Op64-2、幻想即興曲、ポロネーズ第6番「英雄」 アンコールはエリーゼのために、さくらさくら

とても繊細でいて大胆な演奏に涙が出てきました。
本当に素晴らしい演奏でした。帰りにもまた紅茶を飲まれる方がありました。
CDを購入、サインをして頂く
その時に、紅茶とケーキをお持ちしてロビーの様子をお話したら、とても喜んで下さった。
エプロンのまま、記念写真。

その後、今日のコンサートの一切を頑張った友人と一緒に急遽、レセプションに出席することになり楽屋の片付けを手伝う
ステージで頂かれた花束があまりにも美しかったのでパチリです。
レセプション会場は、全日空ホテルの21階スカイレストランラウンジ
窓からは別府湾が一望出来ます。
「今日のホールはとっても素敵でした。とても気持ちの良い演奏が出来ました。」と話されました。
今回のリサイタルは急な話で準備期間が1ヶ月ちょっと、
友の会員の高橋さんは本当に準備、本番と裏方で頑張りました。浦山さんも驚かれていました。

今日、求めたCDです。
とても素敵なコンサートのお手伝いが出来てうれしかったです。