2008年3月1日:大分友の会「母の集まり」「子ども会」
今日は月一度の「大分友の会の子ども会」です。
幼稚園年長さんから小学4年生まで集まりました。今日の読書は子ども読本「下手も上手のうち」しっかり読んで感想もいえました。
まずは「昨日の寝た時間、今朝の起きた時間調べ」にしるしをつけます。

1年間調べてきたグラフを皆で見合いました。
小遣い帳の照らし合わせです。今年の新しい小遣い帳を持ち寄りましたが、予算が書けていなかったので、書き込みました。不明金があるお友達もいます。使ったらすぐに記帳しましょうね。
今日はお母さんたちは巻き寿司作りの勉強をしています。子どもたちはデザートの「桜もち」を作ります。

粉を計って準備する人、八重桜の葉を準備する人、助け合って作ります。
1階の調理室では西中さんを先生にお願いして、太巻き寿司の実習です。
太巻きの具も手づくりしました。
今日はTOSテレビの取材が入りました。

徐々に上がる物価にどう備えるか?友の会は家計簿をつけながら生活を見直し、適量を守るように心がけています物価高にも、あまり慌てることなく生活を丁寧にと心がけています。
食べたもの調べから青菜の食べ方の少ない人が多かったので、青菜を使って太巻き寿司作りです。

丁寧で科学的な作り方にテレビ局の方も感心してくださっています。
さあ、それでは一緒に巻きますよ、指を上手に使って・・・・一気に前へ、ハイッと、上手に巻けました。
今度はいなり寿司を作ります。油揚げのおいしい炊き方も習いました。
子どもたちが上手に桜餅を作りました。
母も子も揃って昼食を頂きます。おすまし、御寿司、大徳寺なますとどれもおいしいです。
デザートの桜餅もとってもおいしく出来ていました。
テレビ局の皆さんも、全部手づくりですね、と感心して食べてくださいました。
片付けの後は、家計簿の取材がありました。家計簿をつける意味は何でしょうか?永野が答えました。
また予算のある家計簿をつけるとどんな良いことがありますか?つけ始めて、生活が変わったことを実感を持って入会まもない原田さんが答えました。
TOSテレビ、夕方のニュース特集にて、放送されるそうです。家計簿をつけて暮らす友の会の生活が伝わるとうれしいです。放映は3月5日、18時17分からです。