2008年1月12日:公開最寄会・・・佐伯最寄
今日は佐伯で公開最寄会を開きます。会場の「三余館」です。
大分から車2台で応援にきました。
佐伯の皆さんと最終打ち合わせです。
展示は佐伯最寄が準備した「30-49才の女性の一日に食べたい食品の目安の量」の実物展示です。
食材を揃えるのは簡単なようで難しいです。
会員のご主人が書いてくださった今日のプログラムです。
佐伯最寄の下村さんが開会の挨拶です。お客様は20人集まって下さいました。
大分友の会の総リーダーも急遽指名されて挨拶をしています。
佐伯の隈さんが羽仁もと子著作集から「寝る前の家」を読書しました。
大分の有職グループリーダーの高橋さんが仕事を持つ会員が調べた「時間調べから」を話しました。
食べた物調べもしました。忙しいからこそ食事に気をつけて健康に過ごしたいと話します。
佐伯最寄の香嶋さんが5年に一度全国友の会で調べている時間調べの用紙を見せながらフルタイムの仕事をする生活からの気づきを話しました。
大分友の会の家計リーダーの塩月さんが「友の会の家計簿と主婦日記」を話しました。
予定生活から考えた予算のある暮らしが私たちの生き方を考えさせてくれることを熱を持って話しました。
最後に藤原さんが「心豊かに年金生活」と題して永年の友の会生活によって培われた夫婦二人の生活を話しました。
若い人も年金生活の人も皆さん、熱心に聞いておられました。その後、集まられた皆さんは「目安の量から考える副食物費」を計算しました。
反省会です。アンケートから友の会入会を考え中の方が2人いらっしゃることが判りました。これから大事に考えてお誘いすることになりました。
昼食は漁師町佐伯のおいしいお寿司でした。
大分からの出席者は帰途、高橋さんの弟さんのお店でおいしいケーキを食べて帰りました。高橋さん、松村さん、車を運転して佐伯までありがとうございました。