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2005年6月2日:大分友の家の床ワックスがけ
今日は今学期初の友の家の床のワックス掛けの日です。働き人は10時集合、まずは讃美歌を歌ってから、ワックス掛けの手順を確認しあいます。
今日は1階だけのワックスかけです。ホールに出ていたテーブルや、玄関の小物など、床に置いてあるものを全てのけます。
そして先ずは掃除機をかけてお掃除です。
固く絞った雑巾で床を拭きます。その時に、ついている汚れは徹底的にふき取ります。
次に、乾いた雑巾や、モップでからぶきです。
最後に、不織布で、ふきあげます。静電気で雑巾の糸くずなどが取れやすくなります。
バケツに水性ワックスを入れて、雑巾を浸し、いよいよワックスがけです。
先ずは、床の隅をぐるりとワックスを塗り、その後床面を板目と直角に塗ります。それが乾くまで休憩です。
今日は生憎の雨模様なので、エアコンをドライにして30分乾かします。その間に、お茶の時間です。おしゃべりしたり、楽しい時間でした。
ワックスがけの責任者の井上さんの今日の働き着が面白い。前から見ると、サロペットを着ているように見えますが、後ろはこんな風になっています。ひざを使う今日のような仕事にはいいですね。
床が乾いた所で、二度目のワックスかけです。今度は床全体に板目に沿って塗ります。
そしてまた、エアコンをドライにして乾かしました。ピカピカになった友の家、本当に気持ちよいです。
今日使ったたくさんの雑巾を洗って干して終了です。その後、ゆっくりお弁当を食べました。
文責・写真:永野