大分友の会でも、生活家計簿(パソコン用)の記帳者が多くなりました。
そしてまた、
家事家計講習会でも、つけてみたいというお客様もあって、勉強会を開くことにしました。
大分友の家に集まったのは9人、生活家計簿発刊時から使っている人、2年目、1年目の人、つけようかな?と迷っている人。パソコン家計簿を見てみたい、という人、いろいろな人が集まりました。
自己紹介のあと、読書をしました。
その後は、夫々に分かれて、勉強会をしました。
パソコン家計簿ってどんなものなの?という人たちが、実際の画面で説明を聞いています。
1~2年付けた人たちが、お互い疑問を出し合って、勉強をしています。
先月、CD-ROMを入れて先ずは記帳を、と始めた方にアドバイスしています。
来年、創刊100年を迎える「羽仁もと子案家計簿」をパソコンを使って家計の管理をするために作られたのが、生活家計簿です。予算を立てて、その予算と照らし合わせながら、「家庭は簡素に、社会は豊富に」との願いの元、付け続けたいと思います。
また、新しい年の家計簿(パソコン)を持ち寄って勉強会をしたいね、と別れました。
生活家計簿勉強会
讃美歌:109番
自己紹介
読書:家計創案者の言葉
(生活家計簿から)
内容:使用許諾契約書について
分かれて勉強をする
感想と次回までの約束
出席:9名(うちお客様1名)
文責:永野