English 2002年5月14日：今年度初めての「子どもを持つ母の集り」
	今年度初めての子どもを持つ母の集りです。会員8名、お客様9名、子ども達14名のにぎやかな集まりになりました。著作集『教育三十年』から「心の畠」を読書しまし た。
5月の初旬の3日間「子どもの食事と生活時間」を記録し、持ち寄りました。 その表を見ながら、一人一人子どもの生活について気がついたこと、気になることを話しました。
	その後、生活部が「いりこだしのお味噌汁」の講習をしました。
それぞれ持ってきたおにぎりと生活部が用意した4品の常備菜、そしてお味噌汁で子ども達もいっしょに昼食です。「おいしい」という声がたくさん聞かれました。
食事の後、今日一日の感想を聞きあいました。お昼寝が長くなったり、お父さんの帰るのを待って寝る時間が遅くなることなど共通の悩みもでました。本来子どもの体の中にある早寝早起き時計が元気に動くようにどう生活を工夫していったらいいのか、これからもこの集まりの中で考えていきたいと思います。
子どもを持つ母の集り 讃美歌：454番 読書：著作集『教育三十年』から「心の畠」 話し合い：「子どもの食事と生活時間」の記録を見ながら 机上講習：いりこだしの味噌汁	昼食：常備菜は忙しいときの助けになるもの、食の先手仕事としてレパートリーを増やしましょう、今日の常備菜はぶどう豆、すき昆布の土佐煮、さつま芋のレモン煮、コールスローと各自持参のおにぎり 出席：会員8人、お客様9人、子ども14人 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：的場